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One Fine Day

音楽/映画/本/旅行/ジムの話から日々の些細なことまで
思いついたことを思いのままに書いてます
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本 『残り全部バケーション』
久しぶりの伊坂幸太郎の小説。これは本当に面白かった。何たって伊坂氏らしい、軽快な言葉と掛け合いが踊ってる。リズミカルに言葉が弾んでる。ポンポンと跳ねる会話のやりとり、たまに毒舌な心の内。こういうテンポの良さが読んでいて爽快で気持ち良くてどんどん読める。今回は伊坂ワールドと自分の相性がバッチリだったなと嬉しくなった一冊。

ストーリーは5章に分かれてる。裏稼業コンビの溝口と岡田に関わる話なんだけど、途中で、なんでこの話が必要だ?と思ってしまうところもある。だけど、それは最後にきちんと結びつく。ホッとした。なんだろう、伊坂氏のユーモアのセンスというか、きっと彼の頭に普通に浮かんだ思いや言葉の滑稽さ。これが私のツボに見事にハマったんだから、もう、ここから抜け出したくないと思っちゃう。色んなところで、超がつくほど面白い!と、読んでいて楽しくて仕方ない。面白いな、この人。

ラストは、これも伊坂氏らしいというのか、含みがあるというか、後は読んでる人の想像にお任せしますみたいな終わり方。えーっ、そんなところで終わり?と思ってしまうけれど、良い結果を願って本を閉じる。終わってしまった一抹の寂しさを抱きながら。

この人の小説は基本的に好きだけど、たまに相性が合わないものもある。今回の小説のようなパターンの小説が私は好き。まぁ、これだけに徹してしまうと通り一辺倒になってしまうから仕方がないけど、好きな作家なだから、手にした物が自分とピッタリ相性が合うと、嬉しくて小躍りしてしまうほど。次の小説にも期待したい!
| 本のハナシ | 18:52 | comments(0) | trackbacks(0) | |









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