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One Fine Day

音楽/映画/本/旅行/ジムの話から日々の些細なことまで
思いついたことを思いのままに書いてます
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本 「デッドエンドの思い出」

ほのぼのするのに、一抹の寂しさも覚える話が5編。記憶している中では、初となる、よしもとばななの作品。確か、まったく読んだ記憶がない。直接的な表現の仕方に最初は戸惑ったものの、それが肌に触れるような近さを感じさせる手法でもあると思えば、この人の表現力の巧みさに脱帽する。

全編が、簡単に予想できるようなハッピーなゴールに向かう話じゃない。幸せは、話の間に挟まれてる。読み終えた後に、幸せだと感じるのではなく、読んでいる最中に幸福感を味わって、一篇読み終えると、ほのぼのと、こういうこともあるだね、素敵だね、と思える。それは人とのつながり。

ストレートな繋がりではなくて、そこはちょっと捻った繋がりで人との関係が生まれていく。寂しさを最大限に味わったところで出会う人。それはすべてが恋愛や特別な関係に繋がるわけじゃない。

読み終えて、最初はうーん・・・とうなった。理解できるような、そうでないような・・・。でも、もう一度ページをパラパラっとめくってみると、そっか、ほのぼのと寂しさは紙一重で、そこのギリギリのところに手を差し伸べてくれる人がいる。でもその手をグッと掴むわけではなく、そこから自分で歩いていく。

そんな話が5編。やっぱりタイトルのストーリー「デッドエンドの思い出」が一番印象的だった。まさに袋小路状態な女の子と、彼女をそっとサポートしてくれる男の子の話。ラヴ・ストーリーにならないところが、意外なところ。でも、最後の一行に「きらきらと」という言葉が、その話の象徴になってる気がする。つらいはずなのに、なんだかキラキラとして見える、そんなストーリー。
 
| 本のハナシ | 23:33 | comments(4) | trackbacks(0) | |
デッドエンドの思い出と聞くと、とてもネガティヴな内容をイメージするのですが、その話の内容を聞くと、特別幸せになるわけではないけれど、酷く不幸にならない"紙一重(aliさんが言った通り)"な領域に引き込まれそうなストーリーです。他の話もどんな内容か気になります(^^)。

最近俺が買った本は、チャイルド44と松本の怒り、です。チャイルド44はまだ読んでいないのですが、外国の作家が書いた推理小説です。もう一つはダウンタウンの松本が、あらゆる社会問題に対する憤りを語る内容です。こちらもまだ読んでいないです。自分が少しでも興味を持った本は何でも買っていきたいと思います。
| Numb | 2009/01/31 6:01 PM |
>Numbさん
その話を読んでいる間、その空間の中にどっぷりと浸ってしまって、今回の本は特にそんなかんじでした。とっても日常的であり、すぐそこにあるようで。
Numbさんの買った本も面白そうですね。まっちゃんの本は、なんとなく、想像できますが。チャイルド44は、たぶんタイトルだけでも見たことがあるような気がします。
| ali | 2009/01/31 10:01 PM |
デッドエンド?死線てことすか?
ポリポリ f  ̄. ̄*)
| オチョ | 2009/02/02 9:13 PM |
>オチョさん
袋小路ってことですね、きっと。
| ali | 2009/02/02 11:02 PM |









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